風俗のバイトはホストの為?

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ホストで作った借金返済の為に風俗デビュー?

皆さんの中にも、詳しくは知らないけど風俗嬢とホストって身近な関係なんでしょ?というイメージはありませんか?それ、正解です(笑)。
ホストクラブが発行するフリーペーパーまぁ、マンガなどでも女の子がホストにハマって借金を作って、風俗で働きながら返済するというパターンは王道ですからね。ニギニギ。
風俗嬢のインタビューをしていると、結構な確率でホストに借金がある女の子に出会います。もちろん、ホストにハマるタイミングは人それぞれですが、今回はホスト狂いが原因で、風俗のバイトを始めた女の子のお話をご紹介しようと思います。

ホストクラブでストレス発散

——風俗のバイトを始めたのは何歳の時ですか?
「22歳からなので、もう5年経ちましたね」
——きっかけは何だったんですか?
「大学を卒業して、一般企業に就職もして、精力的に仕事をしていたんですが、ものすごく相手に気を遣うお仕事だったのでストレスが溜まってしまって。私だって気を遣われたいって思って、ホストクラブで憂さ晴らしをするようになったんです。
それで、だんだん遣う額が大きくなって給料だけじゃ足りなくなって…。最初はコンビニでバイトをしたり、スーパーマーケットでレジ打ちしたりと、本業とは別にバイトを掛け持ちしていたんですが、逆にストレスが増してしまって、さらにホストクラブに通うようになってしまったんです。結局は借金も返済出来ないくらいの額になってしまったのを機に本業の仕事も副業のバイトも辞めて、風俗のバイト一本でやっていく決心をしました。」
——それで、借金は返済出来たんですか?
「それが…、たくさん稼げるようになった分、返しては借りてを繰り返していて、結果的には減っていません(苦笑)。」
——減ってないんですか!?。借金返済の為に風俗でバイトしてるんですよね?もしかして、今もホストクラブに行ってたりするんですか?
「たまに行きますね(笑)。風俗で働いて、ホストクラブでお金を使って、借金を繰り返してって、なんかひどい感じに聞こえますけど、私としては充実した日々を送っている気はしていますよ。会社員だった頃に比べると、今の方が確実に毎日が楽しいです。
今までは、どちらかというと性に対して嫌悪感を持っていたんです。でも今は、いろんな男の人と対面して、気持ちよくさせること、自分が気持ちよくなること、いろんな喜びを経験して、私は風俗のバイトは人にも勧めることが出来る仕事だと思っていますよ」

オリンピックに向けて語学を勉強中!?

——お店はずっと同じ所で働いているんですか?
「ずっと同じです。普通のデリヘルですね。場所は渋谷なので、円山町のラブホテルはよく出入りしています。円山町のホテルならほとんど入ったことがあるので、相当詳しいですよ(笑)。風俗を辞めたらラブホテルのフロント係とかしたいかも。のんびり出来そうだし(笑)。とりあえずは借金返済と貯金が出来るまでは、風俗のバイトを頑張るだけですけど!」
——よく行くホストクラブもやっぱり渋谷なんですか?
「いや、歌舞伎町です。結構有名なお店ですよ。会社員時代は、新宿周辺で遊ぶことが多かったので、自然と歌舞伎町のお店に通うようになりましたね。ちなみに副業でやっていたコンビニのアルバイトも歌舞伎町のお店でしたよ。でも、家は渋谷の方が近いので、風俗のバイトは渋谷を選びました。」
——自分の家の近くで働くのは抵抗無いんですか?知り合いに会ったら嫌だなとか。
「全然、平気ですね。どうせラブホテルですし、もし頻繁に会う友達がいても、お前も風俗で働いてるだろ?って思いますからね(笑)。それに同年代の友達は、もう渋谷は卒業してる子が多いので。この歳になれば渋谷で知り合いに会うことなんてあまり無いですよ。渋谷に住んでいる人はいるだろうけど、円山町に住む訳は無いですから。」
——これからもずっと風俗で働く予定なんですか?
「そうですねえ、私、あまり先のことは考えれない性格なんですよね。まずは今が大事。今を楽しく充実して過ごしていれば、自然と明日につながるという感じで、その積み重ねが大事なんじゃないかと思っています。
あ、でも、1つだけ先を見据えて頑張っていることがあるんです。それは語学の勉強です。最近は外国人の旅行客が多いじゃないですか。日本の風俗にも興味がある人が多いんですけど、外国人お断りのお店の方が多いんですね。うちのお店は中国人とか積極的に受け入れていて、私もたくさん外国人とプレイしましたよ。それで、もっとコミュニケーションを図れるようになりたいなぁと思って、英語と中国語を勉強をしているんです。中国語の方が私には頭に入りやすくて好きですね。よく中国人の爆買いがニュースになっていますけど、実は爆ヌキも流行っているんですよ(笑)。まあ、日本人が韓国とかに売春ツアーに行く話もよく聞くから、そんなに斬新な話ではないと思いますけどね。
それに2020年にはオリンピックがあるから、それまでに英語は喋れるようになっておきたいですよね。もちろん外国語を話せれば指名客に繋がりやすいってこともありますけど、一番は自分を守る為ですよね。コミュニケーションが取れなければ危険な目に遭うかもしれないし。それにイケメンも多いから、積極的に声掛けちゃえばホストクラブにも行かなくて済みそうだし(笑)。だから、これからは英語も中国語も話せる風俗嬢として、頑張っていきます!」

実際に話を聞いてみたら、明るくて楽しそうだった

いかがでしたでしょうか。ホスト、借金というネガティブなイメージのある風俗嬢ですが、実際には明るくて、想像以上に前向きな女性だったのではないでしょうか。
私も初めの頃は、もっとマイナスオーラ全快で悩み相談みたいな展開になるかと思っていたものですが、実は借金を抱えている風俗嬢は今回のように明るい女の子が多いんです。これまでに、今回と似たような境遇の風俗嬢を10人程、インタビューしてきましたが暗い印象の女の子に出会ったことはまだありません。恐らく開き直らなければ生活していけないからなんでしょうね。
共通して言える事は、今を大事にする子が多いということですね。裏を返せば、先のことを考えることが出来ない子が借金苦に陥る傾向が強いようです。中には彼女たちを馬鹿にする人もいるかと思いますが、そんな彼女たちも見捨てないのが風俗というお仕事なんです。それでも、お店は見捨てないんじゃなくて、食い物にしてるんでしょと考える人もいるかと思います。しかし、現在の日本の社会の中で、彼女たちを救うセーフティネットのような役割を担っているのは風俗だけだという事実も理解してもらえれば、新しい社会制度が生まれるきっかけになるかもしれませんね。