風俗のバイトあるある~出稼ぎ~

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風俗業界の出稼ぎとは?

出稼ぎと聞くと、借金苦によりマグロ漁船で長期間働かせられるなどと、古くから都市伝説のように囁かれていますが、借金と関係の深い風俗嬢にも、この手の話は付きまといます。
そこで、今回は実際に風俗嬢として出稼ぎのバイトをしている3人の女の子のインタビュー内容を紹介したいと思います。噂に聞く出稼ぎの状況は過酷なものが多いですが、現実にはそんなに暗いお話ではなく、いたって合理的な理由で風俗のバイトを選んでいる女性が多いようです。

東京から京都へ。
派遣社員Sさん(30歳)の場合

——OLと風俗のバイトを掛け持ちしているそうですが、風俗はどのような働き方なんですか?
「週末や連休を使って京都の風俗店で働いています。最近は求人サイトでも多くのお店が紹介されているので、毎回旅行気分で楽しんでます。宿泊先も寮を用意してもらえるので、空いている時間に近所を散歩してみたりして住んでいる気分も味わえるし、楽しいですよ。」
——それでも、離れている地域のお店で短期のバイトをするのは、不安になりませんか?特に風俗のバイトだと実際に働いてみるまでは、どんなお店か分かりませんよね?
新幹線で気軽に移動 「やはり実際にお店のスタッフを見るまでは不安ですね。でも、求人広告で見た通り、新幹線などの交通費もすぐにくれますし、寮や食事も手配してくれるので、すぐに不安は解消されますね。それに知らないことが多い分、風俗のお仕事だけにしっかりと集中出来るので稼ぎやすいですね。もちろん信頼出来るスタッフがいることが前提ですけど。それに、出稼ぎの場合は新人扱いになるので、優先的にお客さんも回してもらえるので、少ない勤務時間で高収入が稼げるんです。東京の風俗店でバイトをしていた頃と比べると、半分の拘束時間で収入は倍になってます。」
——どれくらいのペースで出稼ぎに行っているんですか?
「今は毎週末、地方の風俗店で働いています。ただ、一つのお店には1ヶ月間しか在籍しないというマイルールも決めて、出来るだけ色んな土地へ行くようにしていますね。出稼ぎ制度のある風俗店も求人サイトだけでなく、風俗嬢の口コミや評判をサイトで調べて、良さそうなお店に問い合わせをするようにしています。」

このように暗そうなイメージに反して、一人目から明るくて楽しそうな話ばかり聞けました。風俗のバイトというよりも、まるでベテランの旅人の一人旅の思い出話を聞いているのではないかと勘違いをするほど充実した生活を送っている印象を受けました。
やはり口コミの情報は風俗業界においても有益なようで、事前に自分で調べて良さそうなお店を絞ることで、そんなに不安を感じることも無く、働けることが大きいようです。

地方から福岡へ。
専門学生Mさん(26歳)の場合

——専門学校と風俗のバイトを掛け持ちしているそうですが、どういった経緯があったんですか?
「OLを辞めて、ネイリストになる為の専門学校に通っているんですが、最初のうちはアルバイトをしながら、OL時代の貯金を切り崩して生活費に充てていました。でも、それだけだと生活が苦しくなってきたので、アルバイトを辞めて、月に10日ほど福岡の風俗店に働きに行っています。」
——風俗のバイトで敢えて出稼ぎを選んだのは何故ですか?
「ウチの地元は小さな街なんです。風俗店の数も少ないので、知り合いに会う可能性が高いんです。それでも、生活費だけではなく、ネイルサロンをオープンする為に出来るだけたくさん貯金をしておきたいので風俗のバイト先を探していたんです。それで、福岡だったら新幹線ですぐだし、お店の数もいっぱいあるので知り合いに会うことも少ないかと思って。」
——それでは週末だけ福岡に働きに行くような感じですか?
「いいえ。今、働いているお店のルールが、3泊4日以上だと宿泊費や食事代を全額支給してもらえるルールなんです。1泊とかだと、宿泊費として2,000~3,000円の補助が出るだけなので。ウチの学校は回数制なので、スケジュールの調整を付けやすいんです。だから、毎月のどこかでまとめて風俗のバイトをする感じですね。」

Mさんの場合は、地方ならではの顔バレの問題が大きいようです。それでも新幹線などのアクセスの良い立地であれば、移動時間を掛けずに近隣の大都市まで手軽に行ける為に、出稼ぎスタイルの風俗のバイトも人気があるみたいですね。さらにはネイルの勉強をしながら卒業と同時に自分のお店をオープンするという流れは、近年ならではの手法と言えますね。昔から将来の夢の為に風俗のバイトでお金を貯めるという女の子は多くいましたが、女の子一人で起業がしやすくなった時代の流れも追い風となっているようです。

東京から観光地へ。
風俗嬢Kさん(23歳)の場合

——風俗嬢ということですが、出稼ぎ専門の風俗のバイトというのは珍しいですよね?
「そうですね。友人の風俗嬢と『沖縄にいきたいね』と話していて、その場の流れで『働いちゃう?』って感じで(笑)。沖縄の観光スポットと風俗の求人広告を調べながら日程を決めました。」
——旅行のスケジュールにバイトも組み込んじゃうって斬新ですね。
飛行機でリゾートへひとっ飛び 「はい(笑)。東京のお店は長期休暇を取って、1ヶ月間行ってきました。沖縄に旅行に行ったのに、風俗のバイトで100万近く稼げて、結局お金が増えちゃいました(笑)。最初は観光して、ちょっと飽きたら風俗店で働いて、また疲れたら観光に戻るって感じで。1ヶ月ずっとリゾートホテルに泊まっていたので、バイト感覚も全く無いし、男は客の相手で十分だから、女の子同士でリゾート気分を満喫出来ました。」
——バイト先はどんなお店だったんですか?
「デリヘルですね。知り合いの風俗嬢からはちょんの間が稼げるって聞いてたんですけど、慣れてる方が良いよねってことで。それでも、1日で10万くらいは稼げましたよ。やっぱり観光客が多いみたいで、出勤した時は常にお客さんが入ってくる感じでした。お店の人もシークレット嬢みたいな感じで紹介してくれたんで客付きが良かったんだと思います。たまにプライベートの時間にビーチとかで会っちゃうんですよね(笑)。『あ、アイツこの前の客だ。』みたいな。もちろん、相手にしないですけどね。」
——相当、楽しかったみたいですね。それで出稼ぎにはまっちゃったんですか?
「はい。それからは、出稼ぎ一本にしてますね。沖縄の次は北海道に行きました。それで次は京都へ。日本全国を制覇しちゃおうとも思ってたんですけど、田舎だと観光も風俗のバイトもすぐに暇になっちゃうんですよね。だから季節に合わせて行く場所を決めるようにしています。今は、友人と二人ですけど、運転手が一人いれば車でずっと移動しながら旅行できるから良くない?って話をしてるんですけどね。」

いかがですか。これこそ出稼ぎの究極系ではないでしょうか?このインタビューをしていた時は、話がぶっ飛びすぎてて、ず~っと落ち着かなかったのを覚えています。最近では出稼ぎのことを「リゾートバイト」なんて呼んだりしていますが、もはや人生の一部ではなく、風俗のバイトと旅行がライフスタイルそのものという新たなスタイルになっていますよね。
働き方は地場のお店に在籍する形を取っているので違法性はありませんが、これで運転手がいれば、もはや移動風俗店と変わらないですよね。しかし、風俗業界の新たな幕開けを見た気がしたことも正直な所です。